About BCBOOK 2雑草派・
ブレーンセンターの視点
物語は、
1977年「マイ奈良」の創刊から始まった。
環境、人権、アート、ノンフィクションなどの
書籍を出版。編集発行点数540点。
IR、環境PR、CSR、統合報告支援
IR(Investor Relations)1986年~、環境PR 1997年〜、
CSR(Corporate Social Responsibility)2003年~、統合報告支援 2012年〜
上場企業時価総額日本トップ500社の30%制作実績
総企画制作本数16,500本
出版
Publication 1977年~
マガジン
City Magazine「マイ奈良」|通巻526号
1977年1月号(創刊号)から2020年11月号(終刊号)まで通巻526号。『ペンギンクエスチョン』|大阪支局(大阪通信)
宮迫千鶴、五木寛之、荒木経惟、荒木陽子、野本三吉、長倉洋海。かつて、幸徳秋水が手がけた「平民新聞」の発想からスタートし、「軽・薄・短・小」に真っ向から立ち向かう雑誌。編集長 中西昭雄、総合プロデューサー 北川フラム。発行・現代企画室。『元気マガジン』
10代と元10代を結ぶメッセージマガジン。
- 月刊マイ奈良
- 奈良の昔話
- ペンギンクエスチョン
- 元気マガジン
書籍
『なにわ塾叢書』|全83巻|1981〜2002
昭和の賢人の遺言書。村野藤吾、天牛新一郎、秋野不矩、藤沢桓夫らが語る。『新なにわ塾叢書』|全7巻|2008〜2015
大阪が歩んできた道の<光と影><栄光と挫折>の両面から振り返る。『「プガジャ」の時代』
今や伝説となった「プガジャ」をつくっていた人々の情熱と涙の人間ドラマ!『再び大阪が まんが大国に甦る日』
マンガ、アニメの源流を創った漫画家からのメッセージ!『大阪に東洋1の撮影所があった頃』
1930年代、日本の映画館の10%は大阪にあった!『サラム草書』|教科書副読本|全28巻
人権の教科書。サラムとは「ひと・にんげん」をあらわします。『後藤正治ノンフィクション集』|全10巻
『岸和田だんじり讀本』
だんじり祭のバックボーンとなる歴史・文化とその精神を余すところなく編集した、史上初、正真正銘の「岸和田のだんじり本」!『韓国・朝鮮人名仮名表記字典』
相互理解の第一歩、隣国の人の名を正確に呼ぶために!『水俣フォトCD』
写真家W. ユージン・スミスと環境ジャーナリストであるアイリーン・美緒子・スミスの二人が、3年間水俣で生活をしながら撮影した『水俣』。『吶喊(とっかん)映画記者〜持続と信義の思想』
映画記者から映画評論家へ、「映画」一筋に生きてきた浅野潜。半世紀にわたる波瀾万丈の歩みと思想が浮かび上がる。『よめはんの人類学』
関西のハードボイルドの旗手にして直木賞受賞作家、黒川博行氏が朝日新聞夕刊に連載した「まちの人類学」をなどを中心に編んだ著者初のエッセイ集。
この他にも、東松照明、新宮晋、若一光司、太田順一、妹尾豊孝、百々俊二、畑祥雄、宗秋月、今井祝雄、後藤正治……の単行本多数
- サラム草書
- 水俣フォトCD
- 吶喊(とっかん)映画記者
- よめはんの人類学
映画
Movie 1982年~
日本映画講座(京都)
- 監督:第1回〜11回、順不同
- 田坂具隆、伊藤大輔、溝口健二、衣笠貞之助、五所平之助、小津安二郎、山中貞雄、内田吐夢、島津保次郎、伊丹万作、山本嘉次郎、成瀬巳喜男、滝沢英輔、清水宏、豊田四郎、稲垣浩、亀井文夫、マキノ雅裕、大庭秀雄、吉村公三郎、今井正、山本薩夫、黒澤明、木下恵介、渋谷実、中川信夫、家城巳代治、川島難三、堀川弘通、山村聡、野村芳太郎、小林正樹、市川崑、新藤兼人、谷口千吉、久松静児、浦山桐郎、関川秀雄、増村保造、加藤泰、深作欣二、大島渚、熊井啓、今村昌
- 講師(講演監督):第1回〜11回、順不同
- 大島渚、加藤泰、西河克己、山根成之、筧正典、井上和男、黒木和雄、吉村公三郎、浦山桐郎、丸山誠治、堀川弘通、吉田憲二、貞中方久、亀井文夫、マキノ雅裕、井筒和幸、大庭秀雄、山際永三、今井正、橘祐典、深作欣二、篠田正浩、井上和男、鈴木清順、降旗康男、今村昌平、山村聡、野村芳太郎、三村晴彦、新藤兼人、谷口千吉、熊井啓
シネ・ヌーヴォ、シネ・ヌーヴォX
上映映画6000本。市民が出資し劇団・維新派が建築したアート映画館。シネ・ピピア
日本初の公設民営映画館。コミュニティシネマ大阪
大阪・アジアン映画祭主催。都市、過疎村を問わずどこでも映画の文化の提供を。『映画新聞・合本3』
「映画新聞」15年の軌跡、最後の合本刊行!これまで、50号おきに2冊の合本を刊行。最後の合本として、第85号から第156号まで、それに山中貞雄特集号である第18号を加えて「合本③」を刊行する。『RESPECT田中徳三』
プログラム・ピクチャーの黄金期を駆け抜けた映画監督。勝新太郎「悪名」「座頭市」シリーズをはじめ、市川雷蔵「眠狂四郎」シリーズなど、大映の看板作品を背負った映画のアルチザン・田中徳三監督。全五十作品を自ら語った決定版映画論集。『幻の小川紳介ノート』
小川紳介の没後30年、小川が残したトリノ映画祭レポートと最後の小川プロダクションの晩年の日々、映画「満山紅柿」の紹介、白石陽子の仕事を振り返る。
- 日本映画講座(チラシ)
- 日本映画講座(リーフレット)
- 映画新聞・合本3
(シネ・ヌーヴォ) - 幻の小川紳介ノート
アート
ブレーンセンターギャラリー
写真と現代アートのコラボ。元永定正、山沢栄子、岩宮武二、新宮晋、荒木経惟。インターメディウム研究所
デジタル時代のバウハウス。畑 祥雄、伊藤俊治、南條史生、ヤノベケンジ、奥村昭夫、椿 昇、林 勝彦、港 千尋。IMI大学院スクール
もうひとつのアートスクール。デザイン、WEB、建築、都市計画、出版、映像、サウンド、現代美術の学問体系を横断する、21世紀の表現大学院。大阪国際メディア図書館(旧宝塚メディア図書館)、写真表現大学、Eスクール
写真・映像・美術・デザイン・音楽・サイエンスの専門図書館。
文化・イベント
Cultural Events 1978年~
花博写真美術館
国際花と緑の博覧会。映像データベース実験パビリオン。全国サクラ展
東松照明『さくら・桜・サクラ』出版記念、全国キャラバン。アートフロント50
パルコ全館で次世代アーティスト50名の美術展。
建築
Building 1992年~
新宮晋総合設計『ブレーンセンター・風の万華鏡』ビル
アートと建築が一体化した世界に通用する本社ビル。